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謝罪会見
今日朝起きて少ししたころTVが全部この会見の中継となりました。

村上代表「この世界から身を引く」
from nikkei net


ここ数日話題になっている村上ファンドについての2つのNEWS。
一つは阪神株のTOBに関するもの。
そしてもう一つがニッポン放送株に関するインサイダー取引疑惑について。

後者に関して、
この会見での村上氏の結論を簡単にいうと
「違法性の認識はなかったんだけど、
ライブドアの人の話を聞いてしまったのは事実。
罪を認めることにした」

とのことでした。

まあやったことが悪いことであったとか
認識不足だったとかは勿論その通りなんですが、
俺がこの会見を見ていて思ったことは2つ。
①村上さんってきっと頭よいのだろーなぁー
②志がしっかりしていさぎよいなぁー
ってことです。

長くなってきたので追記に切り替えます。
興味のある方どうぞ。



まず①について。
この会見で村上氏は時系列をうまく取り入れて、
いつ誰とどのような話をしてということを
素人の俺でもよ~~~くわかるように説明してくれました。

頭良いからああやって分かりやすい説明できるんだろうなぁーって思いました。

そして、ちゃんと組織のコンプラインス条項みたいのにのっとって
株の取引停止を1月の終わりくらいにやっているんだけど、
今回はその前の取引がインサイダーと指摘されたということなので、
やはりうまく儲けようと覆っていたというわけではないようですね。

ここのところもしっかりと説明されているので
むしろ好感度あがりましたもん笑

で②がもっと大事。
村上ファンドは「物言う株主」として
と~~っても有名になったわけで
わりと悪者扱いされることも多々あって、
「お金のためじゃん」みたいな部分をすごい指摘されてきました。

でもその裏には
(いや正確には表立ってちゃんとそれを大義名分にしているんだけど)
やはり「日本企業のコーポレートガバナンスを正す!」
という強い志があるんだなぁーと会見を通して改めて思わされました。

株による株主総会での議決権の行使や株主提案を大きく利用することで、
もっともっと良くなるはずの企業の経営を正していこうとしていたわけですね。
そして、その先にはやはり日本のいろいろな市場の構造改革までも
見据えていたと思います。

実際に阪神株の件に関しても、
「私鉄の統合」という今までの日本になかったことをやろうとして、
統合先が阪急であったのはちょっと不本意だったらしいけど、
やはりそのインパクトはスゴイし、
これで私鉄の再編とかが進めば、鉄道市場の構造改革のきっかけを
作ったのはやはり村上ファンドであるといえるでしょうな。

ここまで長くなったけど、
こういうしっかりとした志が
村上氏の中にあって、ファンドという大きな資金力を使って
それを「プロ中のプロ」という意識のもと実行していたんだとおもいます。

だからこそ、
志を達成するために自分が利用していた
証券市場において、そこの憲法でおける証券取引法にひっかかることを
してしまったというのは「プロ中のプロ」として恥じるべきだとして、
この世界から身を引く覚悟をしたそうです。

ホントに潔いね。
そして、日本男児っぽいね笑
義!って感じだね。

でもやはり、企業のコーポレートガバナンスを良くしようと
思っていた村上氏が自社のコンプライアンスで自分の首を絞めることに
なってしまったというのはなんとも皮肉ですね。


ってことで、これで「村上ファンド」というものはなくなってしまうわけであるけれども、
一つは今後のこのファンドの行方。
もう一つは村上氏個人の行方がかなり気になりますね。

でも、よい志だとは思うので、それをしっかり持ち続けて
次のフィールドで大活躍してもらいたいものですな。
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コメント
この記事へのコメント
TBさせていただきました
2006/06/05(月) 15:08:39 | URL | kumahouse #-[ 編集]
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